小児科
アレルギー外来
まずは予防から
アレルギーの発症は体質によるところが大きいですが、研究の積み重ねにより予防する方策もいくつか分かって来ております。科学的根拠を元に、積極的なアレルギー予防についての情報提供を行います。また発症後には適切な治療や生活管理が必要となります。気管支喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー(口腔アレルギー症候群、食物依存性運動誘発アナフィラキシー、消化管アレルギーも含む)、慢性蕁麻疹、接触性皮膚炎、血管性浮腫などを扱います。
6歳以上を対象とした舌下免疫療法にも積極的に取り組んで参ります。(成人の方もご利用いただけます)
小児科
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一般小児外来
風邪、胃腸炎、皮膚のぶつぶつやかさかさ、中耳炎、気管支炎、肘が抜けた、火傷した、いつもと様子がおかしいなどお子さんの多岐にわたる症状に対応いたします。
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小児免疫外来
反復性中耳炎、反復性肺炎、頻繁な発熱など、免疫の異常が疑われる患者さんは是非ご相談ください。
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乳児健診・予防接種
3-4ヶ月、6-7ヶ月、9-10ヶ月、1歳半、3歳のキーとなる月齢の健診と、全ての定期接種と必要な任意接種を行います。
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アレルギー外来
アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹などを主な対象とします。
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夜泣き外来
夜泣きは病気ではないことがほとんどですが、保護者の生活の質を著しく下げる可能性があります。個々の家庭に合った対応策を考えていきます。
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偏食外来
偏食を完全に直すことは難しいですが、少しずつ食べられるものを増やしていくことは不可能ではありません。食事中の習慣にも適切な対応があります。お子さんやご家庭に合わせた助言を行います。
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発達外来
言葉が遅い、かんしゃくが強い、切り替えが苦手、落ち着きがないなど、発達に関する症状や不安に対応いたします。