小児科

アレルギー外来

まずは予防から

アレルギーの発症は体質によるところが大きいですが、研究の積み重ねにより予防する方策もいくつか分かって来ております。科学的根拠を元に、積極的なアレルギー予防についての情報提供を行います。また発症後には適切な治療や生活管理が必要となります。気管支喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー(口腔アレルギー症候群、食物依存性運動誘発アナフィラキシー、消化管アレルギーも含む)、慢性蕁麻疹、接触性皮膚炎、血管性浮腫などを扱います。

6歳以上を対象とした舌下免疫療法にも積極的に取り組んで参ります。(成人の方もご利用いただけます)

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