当院は一般とは別に設けた入口から入る感染隔離室(「森のへや」)を設置しています。

当外来は例外的に完全予約制ですので必ず予約を取得して、規定の時間通りに来院してください。

発熱外来は主に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を対象とします。

また別途一般待合室につながる形でも感染隔離室がございます。こちらは、水痘(みずぼうそう)、麻疹(はしか)、風疹(三日はしか)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)が疑われる患者様をご案内する部屋とさせていただきます。

「発熱」外来という名前を便宜上使用しておりますが、発熱は必須ではなく、特に新型コロナウイルスの感染症については、流行状況が刻一刻と変わるため、状況に応じた基準設定が必要と考えます。現時点(記載時2021年9月末)の緊急事態宣言解除前の流山市の状況を踏まえ、発熱外来の運用を下記のように設定します。

なお新型コロナウイルスの検査は、迅速抗原検査、迅速核酸増幅検査(NEAR法)、外注PCR法が施行可能です。前二者はその場で結果を判定可能です。迅速抗原検査は通常のキットで目視で判定するものと、銀増幅イムノクロマト法により抗原の信号を100倍に増幅して機械で判定するものがございます。NEAR法はPCR法との結果の一致率が95%ほどで、かつ当日その場で結果判定が可能な優れた手法です。

発熱外来の受診基準は以下の様に定めます。周囲の流行状況を日々注視し、適宜予告なく基準を変更させていただきます。(感染の収束を考慮し8月時の記載より基準を緩和しております)

また流山市医師会および千葉県医師会との取り決めにより、発熱外来の正式稼働は2021年10月14日からとなります。それまでは予約による受診は不可で、院内トリアージで隔離対象となった方を隔離室へ誤誘導する形とさせていただきます。その際は必要に応じて新型コロナウイルスの検査(抗原またはNEAR法)を行います。検査費用等の公費負担分は13日までは公費請求できないため、患者様の利益を考慮し、やむなく当院の持ち出しで行います。PCRは院外へ委託が必要なため14日以降となります。

発熱外来 受診基準(院内トリアージ隔離基準)

未就学児
  1. 発熱・咳・鼻汁・咽頭痛・下痢・頭痛・嘔気嘔吐のいずれかがあり、かつ下記の一つ以上を満たす場合
    • 家族内に発熱のある成人がいる。
    • 2週間以内に発熱のある成人と接触している。
    • 2週間以内に保育園または幼稚園に新型コロナウイルス感染症の診断が付いている人がいる。
  2. 無症状かつ家族内に新型コロナウイルスの検査確定陽性者がいる場合(→自費によるPCR検査の対象となります)
小学生以上の小児または成人
  1. 発熱がある場合。
  2. 無症状かつ家族内に新型コロナウイルスの検査確定陽性者がいる場合(→自費によるPCR検査の対象となります)。

※未就学児の場合は感冒症状+行動歴+環境、小学生以上の場合は発熱の有無を基準とします。また共通して濃厚接触者は対象となります。

院内トリアージ

当院では全時間帯に渡って、保険診療を目的に受診された患者さんを対象に来院後速やかに院内トリアージを行います。新型コロナウイルス、またはそれ以外の感染力の強い疾患が疑われる患者さんは感染隔離室に御誘導させていただき、他一般の患者様方の安全を守ります。

※厚労省の規定に基づき、院内トリアージ実施料としてトリアージを実施した保険診療300点(自己負担3割の場合は1000円)を算定いたします。

 

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