お子さんが5歳になるころは、心と体の発達が大きく進む時期です。言葉で気持ちを表現したり、友達と協力して遊んだり、ルールを理解して守ることなど、「集団生活」に必要な力が育ち始める大切な段階にあります。
この5歳という年齢は、発達障害の特性が見えやすくなる時期でもあります。発達の凸凹がはっきりしてくるため、神経発達症(発達障害)のスクリーニングに適したタイミングです。
そのため5歳児健診は、3歳までの身体的な疾患の早期発見を主な目的とした健診とは性格が異なり、発達障害の早期発見・早期支援を目的とした重要な機会とされています。
対象
実施年度に満5歳になるお子さん(標準的には4歳6ヶ月〜5歳6ヶ月)
就学時健診との違い
5歳児健診と間違われやすいのが「就学時健診」です。就学時健診は、小学校に入学する直前に学校で行われる健診で、就学に向けた主に視力・聴力・歯科など身体面の確認が中心です。
一方、5歳児健診は、入学の1年前という早い時期に行うことで、もし発達に心配があっても、就学前に十分な準備や支援を行えるようにすることが目的です。すぐに医療や特別な支援が必要でなくても、保護者が安心して子育てできるように地域で支える「予防的な支援」でもあります。
予約方法
他の診察同様にWebからご予約ください。(月曜・水曜・木曜・金曜を選択してください)
「予防接種・健診・抗体検査のご予約」→「小児の健診のみのご予約」→「その他健診」→「気になることがございましたら記載してください」の枠に「5歳健診」と記入してください。
予約取得後にWeb問診の入力も前日までにお願いいたします。
※前日から3週間先までご予約可能です。
費用と持ち物
自費診療 4400円 (市の公費などの適応はありません)
マイナンバーカード・受給券・母子手帳をお持ちください。






